Playlist 2017 July

04/08/2017

昨年の秋にダブリンに移住して、その後、今年の6月末にロンドンへ引っ越してきた。

その昔思春期を過ごしたロンドンの思い出といえば、やっぱ音楽ばかりなのだけど、あの頃からもう20年も経っちゃったんだなー、とか思いながら当時と同じ街並みを歩くと、実はあんまり何も変わってないことに気づく。

半年を過ごしたダブリン時代は、ちょっと鬱っぽかったせいか選曲も暗めで、それはそれなりに味があるビタースィートなのだが(なんじゃそりゃ)、ロンドンに来てからというもの、季節は夏!だし、なんか色々と吹っ切れちゃったこともあって、ポップ色満載♡

そんなこんなのプレイリスト2017 July

https://www.youtube.com/playlist?list=PLJ3ql2kaqYftacq2qkH-enM688gzkh1bK

何となく薄々気づいてはいるのだけど、若干黒っぽいソウル系のテイストがほどよくフュージョンしている曲調に、最近ドキマギしております。

Roosevelt – Moving On 4:37
PEACH PIT – Drop the Guillotine 3:56
Cosmo Pyke – Chronic Sunshine 4:25
King Krule – Easy Easy 2:52
Jaira Burns – Ugly 3:36
The Lemon Twigs – As Long As We’re Together 6:00
Willow Smith – Female Energy 3:43
Ruby Cube – Lobsters & Cherries 4:21
The James Hunter Six – (Baby) Hold On 2:40
Exotica – Une miss s’immisce 5:15
San Francisco – Scott McKenzie 3:03
GLASS CANDY – BEAUTIFUL OBJECT 4:11
The Radio Dept.-This Thing Was Bound To Happen 3:10
Chubby checker lets twist again 2:29
Ben Howard – Small Things 5:45
Bernache – Your Name 3:07
YELLOW DAYS – THAT EASY 4:25
SOKO – Sweet Sound of Ignorance 4:44
Woodini Ft. Safe Travel – Ella 4:28
Herman’s Hermits – No Milk Today 3:01
Santigold – Disparate Youth 4:00
Chase Atlantic – Cassie

そんな中で超絶気になるのがCosmo Pyke、この若さだからこそのソフトな不敵さとセンスの良さに、オバサンはソワソワしてしまうよ。

King Krule や Yellow Days といい、16・7歳で個性的な音楽をサラリと生み出してしまう彼らを育む、このUKという土壌は、やっぱ何かある。

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